☆高出力ファイバ結合型 青色半導体レーザ☆
《特 長》
①波長は450nm。金(Au)や銅(Cu)など金属材料への光吸収率が高い波長のレーザです。
その為、材料ダメージの軽減に優れ、高効率な加工が実現可能です。
②最大出力は20W、50W、200Wをラインナップ、目的のアプリケーションにより選択できます。
③光ファイバコア径φ105μmを採用、小径ビームでの微細加工に最適です。
④弊社独自の緑色ガイド光(520nm)標準装備により、ターゲットのアライメントが容易です。(公開特許)
⑤消費電力を抑えた設計により低消費電力化を実現、また独自の放熱設計により最大出力連続駆動にて3%以内の出力変動
⑥標準にて外部アナログ信号による光制御、出力プロファイルソフト付き
コストパフォーマンスの高いレーザシステムです。
用途に合わせたビーム径、焦点距離等の光学系(オプション)の対応可能です。
《アプリケーション》
*微細加工: はんだ付、溶接、溶着、融着、硬化
*光 源: 評価機器、医療・バイオ用光源
*研究開発: 材料評価、分析、実験など
青色半導体レーザカタログ(pdf)
*参考資料(波長に対する各金属の吸収率)